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グアム住宅・都市再生局(GHURA)と
ボランエィアの団体(GHC、グアム政府管轄の非営利民間組織)
13年度のグアム島におけるホームレスの現状調査を再開、米国(グアム)政府の基準を下回る生活を行っている方々の実態調査を開催した。日本の場合は、路上や公園、駅のガードの下などに段ボール紙や新聞紙に体を包み・・・、又、川辺の河川敷の橋の下など・・・と言った所ですが、グアム島の場合は街中を外れ、海岸や山中のジャングルの中でがらくたなどを集めて住み着いてしまう傾向があります。又、比較的に多民族?他国(チャモロ以外)の人種が多く住む、デデドからジーゴにかけての海岸やジャングルなどが全体の過半数以上をしめています。調査結果の現状・報告
は4月ぐらいになるそうですが、GHURAやGHCでは、島民に対し、ホームレスの生活者の援助・支援の為に寄付を呼びかけています。タモン湾一帯の観光地では連日の様に沢山の観光客で賑わいを見せている反面、グアム島における失業率は全米を更に上回ったとの数字が報告されています。観光関係の職種のみでは、グアム経済のバランスに何だかの障害が現れる可能性があります、既に最近のニュースでは、以前に比べて窃盗や暴力、金銭的なトラブルが相次ぎ、未成年者や家族への影響も重要な問題と取り上げられているのが現状で、既に黄色から赤信号へ変わり、眩しく点滅中です。
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前回までのあらすじ
こちらをクリック⇒ グアム島、ホームレス実態調査
2013

SiのYu'os Ma'ase。
シジュウスマアセ
ありがとうございます!
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